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積年の恨み~さつまいもプリン編

友人から、ナチュラル系のお店のお菓子を頂いた

原材料見たら、安心こだわりの天然素材

一口ぱくっ

ぐっ・・・甘くない・・・

なんてお洒落な

そっか、原材料に、お砂糖書いてないもの

勝手に、甘いの想像してた

これ、ドロドロ血の私だから甘味感じないけど、普段から体に良いもの食べてるサラサラ血の友人には、とっても滋味あふれるおいしい味なんだろうな

このお店行ったときに、おいしそうだったから私にも買ってきてくれたんだって

ああ、フラッシュバック・・・。

ものごころ付いたときから、母方の祖父はコレステロールが高い、と聞かされてきた。

「王様」と呼ばれる祖父の家を訪問するときは、ケーキを買っていくのがならわしだったが、中学二年のとき、私は早起きしてさつまいもの和風プリンを作った。

新聞にレシピが載ってるのを見たとき、さつまいもは祖父の大好物だし、和風プリンなら祖父の体に負担をかけない♪と、祖父を思いやっての行動だった。

自分に手厳しい私の評価でも、味も見た目も、製菓の得意な大人と同じ出来だったと思う。

さつまいもプリンがあるんだけど、父と姉はいつものようにケーキ屋に寄ってケーキを買い、祖父宅へ。

家を買うお金を祖父に一千万円出してもらって、家財道具や車も祖父にあてがってもらってる父は、いつものように祖父にへいこらして、えへへへ、えへへへとへつらい笑いしながら、私に手作りプリンを出すように促す。

私は祖父に、さつまいもプリンを差し出した。

祖父は「ひゃー、旨くなさそうだな」と言いながら一口。

「旨くないな」と言い放ち、プリンをぐいっと脇へ腕でどけた。

次の瞬間、お金で買っただけのケーキをほうばり、「ワシはこういう甘いのが好きなんだ」とご満悦で、お手柄をでかした父と姉ににっこり。

いろんなショックが私を襲った。

父は、私がさつまいもを丁寧に丁寧に裏ごして一生懸命作ってたのを知ってるのに、さつまいもプリンが祖父に取り入る道具として役立たないのを知った途端、買ったケーキでご機嫌取りなの?

どうして、「にゃん助が王様のために朝から一生懸命作ってたんですよ」の一言も言ってくれないの?

どうして祖母も父も姉も、私のプリンはテーブルの上にあるのに無かったことにして、ケーキ食べてるの?

どうして祖母は、「でも、にゃん助ちゃんが作ってくれたんですよ」って祖父に言ってくれないの?

祖父が恐くて言えないにしても、あとでこっそり私に「にゃん助ちゃん、ごめんね。ああいう人だから」って、耳元でささやいてくれてもいいじゃないの。

この件は、大人になってカウンセリングやセラピーを受けるときに扱ってきた題材だけど・・・。

でもね、今、あーこれ、みんな私と同じ部分だ・・・って思った。

私もずっと祖父に、「にゃん助が生まれたときからにゃん助のために毎月○万円積み立てしてる」って言い聞かされてて、心が、みんなみたいに祖父に支配されちゃってたし。

友人のくれたお菓子食べて「甘くない・・・。私、甘いのが好きなんだけど」って思ってるし。

母の、かぼちゃの裏ごしスープマイブームのときは、私も一緒に作ってたけどいつも母が、いかにかぼちゃを切るのに息が切れて、いかに手間が掛かって、いかに労力の割には少しの分量しかできなくて、いかに夫の評価が不当で・・・って毎回演説するのに辟易してたけど、私も同じだね。

私も祖父に、「一生懸命作ったんだよ」って言えなかったし。

そうだよね、祖母もあの家で、ああやって必死に生きてたんだ。

私はずっと、「祖父はプリンを喜ぶべきだ!私の真心を理解するべきだ!」って思って苦しんできたけど、それって、押し付けだなー。

友人は、「にゃん助ちゃんが喜んでくれるといいな。にゃん助ちゃんの口に合うといいな。ヘルシーだし、私はとってもおいしいと思うの」とは思ってるけど、「喜ぶべきだ!感謝するべきだ!ヘルシーなものをお前も食え!」とは思ってないはずだもの。

そりゃ私、子供だったから独善的にもなりがちだし、頑張ったんだから、優しい大人のフォローもあったら理想的だったけど。

結局祖父はコレステロールの高いもの食べ続けてたけど、94歳までバリバリ現役で、ぽっくり逝ったしね。

祖父の魂と会話してみた。

「あなたもいろいろ大変だったよね。私もすごく辛かったけど。でも、もういいよ。あなたも今は、いろんなことわかってるんよね。私もいろいろわかってきたんよ。私が幸せになるように応援してね」とかなんとか。

祖母の心とも会話した。

「あなたも言えんかったんよね。そういえば、私も同じだったんよ。ずっと恨みに思ってきたけど、もういいよ。あなたも一生懸命生きてたんよね」

母の魂とも会話した。

そして友人に、海より深く感謝m(__ __)m

なんかさー、私ほんとに、過去の記憶を消してほしいとか、どんなに人を傷つける人生でもいいから虐待されない人生を生きたかったとか思うんだけど、でもね、こーゆう風に贈った側の経験してるから友人もこーゆう風に思って贈ってくれたんだろーなーとか想像がふくらんでうれしいしね、まー自分にいろんな部分があったりいろんな経験してるのは悪くないのかもねーなんて、今日思ったよ。





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