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姉が来りて戸を叩く

夜遅い時間にテレビを見てたら、誰かがピンポーンと、やって来た

勧誘だったら嫌だから、こんなとき私は居留守なの

でもピンポンが、鳴り止まない

あれ?もしかしてうち、うるさくて、苦情かしらん

気配を消して、ドアスコープからのぞくと、髪の短い女の人

うちのマンションでは、見たことない人だな

じゃあ、下の事務所の人ね

うちの一階下は、韓国美女デートクラブみたいなのの事務所で、夜中に綺麗な女の人やお客さんが階を間違えて、うちをピンポンするのよね

で、やがては携帯を取り出して、間違いに気づいて下に下りてくの

でも、今日の人は、相当アグレッシブね

ドアの叩き方も、ドラマの柄の悪い借金取りみたいに超激しい

「違いますよ」って、教えてあげたいけど、韓国語わかんないし、こんなに相手がヤケになってから私が出たら、向こうも気まずいだろうし・・・

いやん、ドアノブ、がちゃ、だって

怖くなってきたわ

あっ、でも彼女、携帯取り出した

部屋の号数見回しながら、キョロキョロしてるわやっぱりね

そしたら、私の携帯が、大音量で鳴り出した~~~っ

えっ、うそ、この人、知り合いなわけ

携帯開けたら、姉の名がフルネームで、ずがーーーんっ

ひ・・・表示されてるよ・・・

とりあえず大人の対応として、出た

私「もしもし」

姉「今どこにいるの」

私「うち」

姉「うちの前に来てるんだけど、ドア開けて」

ちょ・・・いくらいろいろ浄化中で変化してるときだからって、これっていきなり練習問題が、デカ過ぎやしませんか~~~っっっ

先月、親友に、「街で姉にばったり会うんじゃ?近所に姉が来るんじゃないか?と、いつもびくびくしてるの」と打ち明けてさ。

でも、実際この二十年余りでそういうことはなかったんだし、あの人は私がもうおもちゃにならないとわかったら、用済みの私からは離れるよね、都会に住んでる姉が、こんな僻地まで来るほど暇じゃないよね~、もう思い込み捨てるわ~、なんて言い合って笑ってたのに・・・。



私「あなたに会うと私は怖いから、ドアは開けたくないから開けない。電話で話したい」

携帯片手だからハートロケットはできないけど、姉のラベルをはがす努力をしてみよう。

姉「会って話したいから、ドア開けなさい。あんたがご飯食べてるのかとか、お金のこととか心の治療がうまくいってるのかとか、気になってたけど、私と会わないほうがいいのかと思って会ってなかったの」

私「ご飯も食べてるし、お金のことも大丈夫。心配してくれたんだね、ありがとう。私は、あなたと会わないのが、私の心と体にとって、一番いいの。お姉さんは会って話したいんだよね。私は会いたくないの。電話で話すのは、どう?」

姉「会って話したいから、ドア開けなさい」

私「じゃあ、私の気持ちはどうなるのかな?」

姉「すっごい遠いのに来てるのに、ドア開けなさい」

私「(勝手に来ておいて、なんだかなーとも思うけど、姉目線で考えると、大変だったのね)来てくれて、ありがとう」

姉「私はお礼を言われたくて人生生きてるんじゃない!」

素直じゃないのね。

姉曰く、父の余命が半年だそう。

二年半前に末期ガンが見つかって、余命○ヶ月って言われたけど、余命延びたなー、と私は純粋に思う。

姉が、父と話しに帰省するように言うので、「じゃあ、それはお父さんと私の問題だから、あとで私からお父さんにメールするね」と答えると、憤慨模様。

私は父への気持ちがまとまるまで、もうちょっと時間が欲しいし、父が死んでからでもコミュニケーションは取れると思ってるから、リーチ掛かってる焦りは感じないんだ。

私は今、自分の生命と心の安全を守るのが、一番大事。

だから、ドアは開けない。

あー、父も、姉も、みんな自分の生命と人生を、自分のやり方で守るのが、一番大事なんだね。そういうものなんだね。

姉は父の看病の愚痴を随分言って、私は携帯片手にホ・オポノポノのクリーニングカードを引く。

いつもみたいに「ひたすらクリーニングしなさい」的なカードが出るんだろーなー。

わわっ、こんなの初めて引いた!

「一番大切な学び・・・それはもちろん自分を愛し、大切に扱うことです」

これって、父と和解しろってことなのか、ドアを開けるなってことなのか・・・。

姉が「あんたはお父さんに言いたいことを言わないから、こういうことになってる。家族なんだから、嫌いで会いたくないなら、言っていいと思う」と言うので、「じゃあ、まずお姉さんに言うね。私はあなたに会いたくない」

姉「じゃあ、どうしろって言うのよ。私はすっごい遠いのにほんとに遠かったんだけど来てるのに。どうしてほしいわけ?」

私「じゃあ、もう会わないでください。言いたいことは、手紙に書いて送ってください。今もお姉さんの声が近所にも迷惑なので、私はあなたに帰ってほしい」

父の死後は、私は帰らず手続きは代理人を立てる、ということも伝えた。

来てから30分ほどで、姉は「私は明日は日本にいないんだから」と何度も言って、帰ったようだ。

昔の私だったら、近所迷惑におろおろして、すぐ姉をうちに入れて、懇願してたと思う。

でも今日は、気にならなかった。

そして、今はさ、鉄のドアがあって、鍵が三つついてるし、携帯で警察も呼べるからいーけどさー、実家のときはしょっちゅう姉が私の部屋の戸、ばばーんと開けて、ものごっすい形相で乗り込んできてたからさ、ちびにゃん助はすごく怖かっただろーなー、だから心をブロックして生きてきたんだなー・・・って、実感したよ。

セラピー受けて丸腰になっちゃった今の心じゃ、生きられないわ、あの環境~。


あー、姉が帰ってから二時間経ったけど、まだソファーから動けない。

きゅうり二本食べた後だったのに、体温が超上がったまんま。

あー、私も姉も、それぞれのコミュニケーションのやり方があって、そのやり方でやっちゃうんだなー。

でもなんか、今日姉は、私にあのカードを引かせる役目で来てくれたような気がするんだ。

そう思うと、姉に対して怒りがないどころか、ちと愛しかったりして。

わー、父と、姉から、長いメールが来た。

読んでみると、父も、姉も、彼らなりにどころか、私の理解してた以上にものすごーく、私を愛してくれてたんだ!!

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